2006年 01月 19日
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# by simcir | 2006-01-19 00:00
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2005年 10月 24日
2005年10月10日毎日新聞 「新教育の森」より
民間が公教育に挑戦 「生きる・考える力」も売ります!? 有名私立中学への合格者数を競い合う学習塾が、学力低下批判にさらされ迷走する文部科学省のゆとり教育を尻目に、体験学習や、教科の枠を超えた総合学習に相次ぎ力を入れ始めた。 ----記事編集者 迷走する文科省に「本当の考える力とは何か」を教えるために「学力・新発見テスト」を実施。 ----日能研社長 「民間がここまでやるのかと」驚いている。サピックスの環境問題の「教科書」は面白く、知的好奇心をとても刺激する。 日本の公教育は長年の知識偏重を脱却できていない。そんな公教育に代わって教育産業の方が新しい学力観にチャレンジしている。 90年代以降「教え」から「学び」への転換を目指す新学力観と、従来の詰め込み式の旧学力観がせめぎ合っている。 新学力観への引き金を引いた肝心の文部科学省が、旧学力観へ大きく揺り戻されている。民間の後じんを拝する文科省も私たち公立学校の教員も猛省が必要だ。 -----優れた総合学習の授業で全国に知られる公立小学校教諭 新学力観などというかっこいいものだろうか。私には、教師にゆとりを与えるためのゆとり教育のようにしか思えてなりません。本当に子供のためを考えて指導してくれる立派な教師も、多くはありませんがいます。でも今の体制の元では、学年主任や校長といった現場のリーダーが、しっかりしたポリシーを持っていないと、民間との格差は開いていくばかりです。力のないリーダーのもとではとても「生きる力」も「考える力」も教えられないでしょう。学問の他に何を学校では教えなければならないか? それを真剣に考えていないリーダーが多すぎると感じているのは、私だけでしょうか。 (あ)
2005年 09月 01日
先日、三角関数についてインターネットで調べていたら、面白いページを見つけました。
この分野は、「最後まで意味不明」なんです。というのも、「三角関数」は「道具」なんです。「これ自身は目的ではない」から、「意味が分かるはずが無い」んです。 (中略)三角関数は、あくまで数学の他の分野で利用したり、理科に利用したりするための道具です。ですから、この分野をいくら勉強しても、三角関数を理解することはできません。(中略)つまり、この分野はまず、根本的な意味は置いておいて、使えることをマスターする事だけに集中する必要があるんです。そらがとっても青いから 高校で学べない人のための数学B より こういうことを、学校で教える必要があるんじゃないかなと、私は高校生のころから考えていました。こんな勉強にどんな意味があるのかと、担任の先生に尋ねましたが、当時の私の心に響くような言葉は返ってきませんでした。あの時、上記のようなヒントをもらっていたら、私の人生も変わっていた・・・かどうかは、分かりませんが。(^_^;) でも、誰でもいきなり訳も分からず枝葉末節の話をされても、よほど向学心に燃えていなければ、興味が持てないと思うんですが・・・。「この学問は、こんなことから発達してきて(歴史)、こんな分野で使われています(目的)。」という説明をし、まず、全体の中での位置づけを生徒に分かってもらってから、枝葉末節の内容に入っていったほうが、聴いているほうは興味を持つような気がします。 私が、今の教育に欠けていると思う1点目は、その学問または分野が、概略どんなもので、なぜ勉強しなければならないかという説明が足りないのではないか、ということです。 (あ)
2005年 07月 09日
惑星の市民
私は、この惑星の市民です ここで生まれ 何があろうと、ここで死ぬでしょう 私には、生まれたときから、 地球の宝として権利が与えられている 誰もこれを否定できません 誰も否定できません タバコばかり吸い続けた一日の終わりの ほんの簡単な夢 一日の終わりのほんの簡単な夢 将来我々は、危険の中のうそと 危険が増大することに気づくだろう そう信じている私は誰なんだろう その国のリーダーが 理性と平和の声を聞くことを 要求する私たちは誰なんだろう 自分の目に明らかに見えるものを否定し そして、子供の心の中の炎で彼を育てる その人は誰なんだろう 人々が、最初から全て意見が合わないときに 自分たちの考えがとても純真であると 信じている人たちは誰なんだろう by Paul Simon ---------------------------- かなり意訳していますので、本来の意味と違っているかも知れません。 発表されたのは最近ですが、書かれたのは、80年代前半のようです。 国のリーダーは、国民のことを第一に考えなければならない。 「テロには屈しない。」 というが、それだけで解決できていますか。 その言葉だけで憎しみの連鎖が切れるでしょうか。 リーダーには、国民をみすみす危険にさらさないようにしなければならない義務がある。 そして、世界のリーダーの一人として、世界全体を考えなければならない義務がある。 リーダーは、もっと民の声を真摯に聞かなければならない。民は自分たちのリーダーが 自分たちのことを考えてくれているか、真剣に判断しなければならない。 歌を聴いていて、そんなことが一気に頭の中を駆けめぐりました。 (あ)
2005年 04月 15日
日本人サッカー選手では、世界に通用するところまでトップに登り詰めた中田英寿選手。
頭の良さであそこまで行ったような気がする。もちろん身体能力もずば抜けているとは思いますが。 アジアカップで優勝し、連携も十分取れている国内組中心の日本代表に、長期の怪我療養から復帰した中田選手はいらないかのジャーナリズムの発言もあったようです。でも、やはり国内組は、遅い、弱い、まだまだ世界のレベルからは劣っていると言わざるを得ません。(と社内のスポーツ通が言っていました。) 海外でやっているから、というだけでなく、やはり素人目でも違いは分かります。2試合を終えてイタリアへ帰国した中田選手自身が自分のホームページで、かなり突っ込んだ内容で心情を語っています。 http://nakata.net/ 4月7日付け Hide's Mail 日本人の心に、過去の努力と実績、業績への敬意といったものが失われているような気がしてなりません。1試合負けたからといって、サッカーの神様を簡単に解任するかのような発言が出ることもそれに通じています。世界で活躍するのは非常に大変なはずです。世界で揉まれながら実績を残した人が日本では、ちょっとした弱みを徹底的に叩かれる。少なくとも自分たちよりも高尚な考えで行動していた人たちを、自己責任論で徹底的に叩く。どうしてこうなってしまったんだろう。 中田選手のホームページのメッセージを読んで、そんなところまで思いを巡らせてしまいました。 (あ)
2005年 01月 23日
最近、私がその発言に注目している作家、高村薫さんの記事にまた気になる言葉があったので抜粋引用いたします。(1月17日付け毎日新聞より)
高村さんは、大阪府吹田市の自宅で阪神大震災を経験した。震災後は残虐なシーンが書けなくなった。震災で人生が20年分縮まったと感じ、創作上の方向転換をした。5年かけて仕上げた「晴子情歌」は「震災がなければ60歳を超えてから書いていただろう」作品。「普通の人の人生を丁寧に書きたかった。そうしたことが、とても大事に思えてきた」。震災で失われた6433人の人生への、深い敬意が底流にある。 震災から10年。「二度と起こってほしくないけれど、経験したことを後悔する気持ちもない。震災で得たものが『希望のなさ』だとしても、人間はそれを糧にして生きることができる。私も小説を書いていく」 (あ)
2005年 01月 15日
1月13日毎日新聞記事より抜粋
第二次世界大戦の終結から60年。冷戦構造が消え、唯一の超大国となった米国が「テロとの戦争」を主導する中で、日米関係はどうすればよいのか。 米国を代表する日本近現代史の研究者であるキャロル・グラック教授(コロンビア大)へのインタビュー記事から、抜粋します。 ---戦後60年を迎えた日米関係をどう見ますか。 ●敗戦、占領、米国の優越という状況の中で、米国に付き従う以外、選択の余地はなかった。それが習性、慣行として定着し、80年代以降、歴史的状況が変わった後も、思考を停止して米国に付き添い続けてきた。でも、それは現在の世界に適合しない「時代遅れ」の関係だ。 ---日本にはどんな選択肢がありますか。 ●日米関係だけに依存した2国間の平面上の場ではなく、アジア、中東、欧州、国連など、すべてとバランスのとれた三次元の複雑な「幾何学的」世界の中に日本の存在の場を見いださなければいけない。日米関係の偏狭なシンドロームから抜け出し、成熟した国家として世界の中での位置をいま一度、探す機会だと思う。 ---アジアにこだわる理由は何ですか。 ●日本は米国の同盟下で中国や韓国のことに思いをめぐらせず、帝国の問題に対処してこなかった。それが現在の「歴史問題」の一因になっている。日米関係への過度の集中が生み出した「視野狭さく」の影響だ。しかし、アジアは「帝国」と「戦争」を忘れていない。日米関係の一方でアジアとの関係を変えなければ、日本の存在の場は築けない。 ---具体的に日本はどうすべきですか。 ●例えば、靖国問題は戦後60年間、日本が世界の中での自らの場を十分な幾何学的方法で思考するのを停止してきたことの象徴的出来事だ。歴史問題に注意を払うことが何より求められている。 ---日米関係は変わっていきますか。 ●米国はもはや日本をジュニアパートナーとは見ていない。フランスやドイツと同じような存在だ。米国にはっきり物を言うことが、慣習を打破する最善の方法だ。そして日本はもっと複雑な外交を目指すべきだ。 なるほど、そうか、米国人の研究者に言われて理解しました。できるかな? できればいいなと思いました。養老先生も同じことを言っていました。 (あ)
2005年 01月 04日
年末まで、大災害が続いた辛い一年を経て、心機一転、今年はもっといいことがあって欲しいと願うのは、私だけではないと思います。また、国もわれわれ民間レベルでも、個人でも被災者、被害者の方々への理解と援助を怠ってはならないと思っております。
昨年は多くの皆様の支えにより、なんとか当社も年を越すことができました。誠にありがとうございました。今年は、昨年来の懸案であるTopSPICEの発売と新たな計画、当社にとって大変ありがたいお話も頂いており、更なる飛躍の年としたいと考えております。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 ![]()
2004年 12月 10日
大きく予定を割り込みましたが、やっと開発が完了し、発売の運びとなりました。大変長らくお待たせし、誠に申し訳ございませんでした。
今後とも、社員一同、非力ながらこの分野で少しでも社会に貢献できるよう、精一杯頑張る所存です。TopSPICEのマニュアル完成は、もう少々お待ち下さい。
2004年 11月 07日
2000年にリリースされたアルバムの中の1曲"Old"より。
9.11の前に書かれています。かなり適当ですが、NHKラジオ英会話での解説を思い出しながら訳しました。 (前略) 僕たちは、クリスマスにイエスの誕生を祝う。 仏陀は、蓮の道で涅槃を見つけた。 約1500年前に使者モハメッドは話した。 彼の教えは、金の丘を通って川のように流れた。 その教えは古いものだ。 コーランは古いものだ。 聖書は古いものだ。 意見が合わないんだって?(Disagreements?) 話し合って解決すればいい。(Work 'em out) (中略) 神は古いものだ。 でも僕たちは古くない。 神は古いものだ。 彼は母型を作っただけ。 着物なんか脱いじゃえよ、 アダムとイブ Old :アルバム You're The Oneより (あ)
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